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困りごとから探す

弁護士に依頼しなくても自分で進められる法的トラブル、279種類。

近いものを選ぶと、まず何をすればいいか・どんな証拠が要るか・どう進むのかが読めます。 日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。これを本人訴訟と呼びます。 内容証明を送る、支払督促や少額訴訟を申し立てる、調停を申し立てる、期日に出て話す—— どれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。

お金の貸し借り・回収(27)

貸したお金が返ってこない、売掛金が払われない。お金の回収は、少額でも本人で進められる手続きが用意されています。

貸したお金が返ってこない貸したことの証拠を固めて、返済を求める 借金の返済が苦しい状況に合った手続きを選ぶための「見取り図」 保証人・連帯保証人のトラブル保証の範囲を確認し、払った分は取り戻す クレジットカードを不正利用されたすぐに利用停止・被害届を出し、補償を受ける シェアハウス・ルームメイトとの金銭トラブルまず契約関係を整理し、誰にいくら請求できるかを確認する 立替金・割り勘・飲み代を返してくれない証拠を整理し、費用対効果を見ながら回収を目指す 個人間売買(車・チケット等)の未払い契約成立の証拠を固め、支払い・引渡しか、契約の解除かを求める 奨学金・親族の借金の保証人トラブル保証人としての支払い、範囲を確認してから動く 借りたお金の返済を請求された認める部分と争う部分を切り分け、期限内に対応する 過払い金を取り戻したい対象になりそうか確認し、取引履歴の開示から始める 誤送金の返還送った側も受け取った側も、まず落ち着いて正しい手順を踏む 携帯端末の残債・通信料を請求された請求元と内訳を確認し、時効・分割の可能性を探る 親子・親族間の金銭トラブル「貸した」と「あげた」を整理し、関係にも配慮しながら進める 給付金・補助金の返還を求められた通知書の期限を最優先に確認し、争うか・応じるかを整理する 家賃保証会社から立替分を請求された代位弁済の内訳を確認し、分割交渉と期限対応の両方を進める 別れた交際相手との金銭清算「貸した」か「あげた」かを整理し、感情と切り分けて請求する 自己破産を考えている(生活への影響・免責)残せる財産と、免責(=支払い義務がなくなること)の仕組みを正しく知る 個人再生で家を残したい(住宅ローン特則)住宅ローン特則が使えそうか確認し、弁済額の目安を知る 特定調停・任意整理で返済を軽くしたい自分で進める特定調停か、専門家に任せる任意整理か 何年も前の借金の督促が来た(時効の援用)「払います」と言う前に、時効が使えるか確認する 給料・預金口座を差し押さえられた/差押えの予告が来た差押えの範囲を確認し、生活が苦しければ範囲変更を申し立てる 闇金・給料ファクタリング・SNSの個人間融資返済交渉ではなく、警察・金融庁・弁護士への相談が最優先 住宅ローンが払えない(競売・任意売却)今どの段階かを確認し、まだ選べる道を早めに動く 奨学金が返せない(減額返還・返還期限猶予)滞納する前に、減らす・止める制度を使う 裁判所から訴状・支払督促が届いたまず種類と期限を確認する。放置が一番まずい 家族の借金を払えと言われた(保証も相続もしていない)原則、他人の借金を払う義務はない。まず自分の立場を確認する 判決・調停・公正証書で決まったのに払ってくれない(強制執行・財産開示)決まったお金を、実際に払わせる手続きを進める

仕事・職場(35)

残業代・不当解雇・ハラスメント。労働のトラブルには労働基準監督署や労働審判など、弁護士を立てずに使える窓口があります。

未払いの給料がある働いた分の給料を、請求して取り戻す 突然解雇された・雇止めされた解雇理由証明書を取り、解雇の有効性を争う 残業代が支払われない労働時間を立証し、割増賃金を請求する 退職させてもらえない法律上、退職の意思表示だけで会社を辞められる 職場のパワハラに悩んでいる証拠を残しながら、会社・労働局に相談する 労災を認めてもらえない・使わせてもらえない労災保険を、労基署へ直接申請して使う 退職金が支払われない退職金規程を根拠に、未払い退職金を請求する 内定を取り消された内定取消しの理由を明らかにし、争うか補償を求めるかを決める 一方的に給与を減額された・降格されたまず異議をとどめ、差額の請求を検討する 職場のセクハラに悩んでいる自分のペースを最優先に、記録と相談窓口を積み重ねる 有給休暇を取らせてもらえない取得は法律上の権利。書面で時季を指定して進める シフトを勝手に減らされた(バイト・パート)契約とシフトの実績を照らし合わせ、休業手当を検討する 会社から損害賠償を請求された (労働者側)労働者の責任は法律で大きく制限されている 副業がバレて懲戒だと言われた就業時間外の活動は、原則あなたの自由 求人票と実際の労働条件が違う違うと分かった時点で契約を解除でき、損害の請求もできる 試用期間中の本採用拒否本採用拒否も「解雇に準じる」制限を受ける 転勤・配置転換命令を拒否したい配転命令にも「権利濫用」による無効の余地がある 固定残業代・名ばかり管理職「残業代は出ない契約」の有効性そのものを確認する 傷病・休職からの復職を拒否された「治癒」の判断は元の仕事に完全に戻れるかだけでは決まらない 公益通報・内部告発で不利益を受けた通報を理由とする不利益な取扱いは法律で禁止されている 会社から備品破損・ミスの弁償を請求された全額の弁償には応じなくてよい場合が多い 雇用契約書がない・口約束の条件を守られない契約書がなくても、口約束は契約として有効 退職後の競業避止・秘密保持で会社に訴えられたまず提出期限を確認し、そのうえで特約の有効性を争う 偽装請負・名ばかり業務委託契約の名前ではなく、働き方の実態で「労働者」かどうかが決まる 妊娠・出産・育休を理由に不利益な扱いを受けた不利益取扱いは法律で禁止されている。記録して窓口に相談する 離職理由でもめている・失業保険離職票の理由に納得できなければ、ハローワークで異議を出せる 派遣切り・派遣先でのトラブル雇用主は派遣元。まず派遣元に雇用維持の義務を果たすよう求める 退職をしつこく勧められる(退職勧奨)退職勧奨は拒否できる。断り続ければよい 勤め先が倒産した・給料や退職金が出ない国の立替払制度で、未払い分の一部を会社に代わって受け取れる 会社が社会保険・雇用保険に入れてくれない本人からでも年金事務所・ハローワークに確認を求められる 退職後に離職票・源泉徴収票を出してくれない交付は会社の義務。期限を示して正式に求める 労働審判を自分で申し立てたい原則3回以内の期日で決着する、裁判所の労働紛争専用手続き 大学でのアカハラ・研究室のトラブル大学の相談窓口を使いながら、記録を残して安全に進める 技能実習・特定技能で働く人の労働トラブル在留資格を理由にあきらめる必要はない。母国語で相談できる窓口がある 障害を理由に採用・職場で差別された差別の禁止と合理的配慮の提供は、会社の法律上の義務

住まい・賃貸(27)

敷金・原状回復・立ち退き・騒音。住まいのもめごとは、ガイドラインと契約書の読み方が分かれば見通しが立ちます。

敷金が返ってこない引っ越したのに敷金を返してもらえない 大家から立退きを求められた借家人は強く保護されている。焦って応じない 賃貸の修繕をしてくれない直らない設備がある分、家賃は当然に減額される リフォーム・修理工事の欠陥施工の欠陥を証拠にして、補修・賠償を求める 家賃を滞納されている(大家側)正しい順番(請求→解除→明け渡し)を守り、自力救済は絶対にしない マンション上階からの漏水原因の切り分けを最優先に、管理会社・保険を通じて進める 管理費を滞納されている(管理組合側)先取特権があり、回収可能性が高い債権として動ける 家賃保証会社とのトラブル違法な取立て・追い出し条項に、落ち着いて対抗する 退去時の原状回復費を高額請求された経年劣化・通常損耗は貸主負担が原則。内訳ごとに争える 家賃滞納で明渡しを求められた(借主側)自力での追い出しは違法。正規の手順を踏ませて生活を守る 隣の建物で日照・眺望・プライバシーを侵害された我慢の限度(受忍限度)を超えているかがカギ 事故物件(心理的瑕疵)の告知義務違反知っていれば借りなかった事実が隠されていないか確認する 民泊・短期賃貸のトラブル(騒音/近隣/解約)契約上の可否と、信頼関係破壊にあたるかを切り分ける 定期借家の更新・再契約拒否まず契約と通知が要件を満たしているかを確認する サブリース契約のトラブル(家賃減額・解約)「家賃保証」でも減額請求は排除できないことがある 更新料・退去費用の返還(無効主張)「高額すぎる」なら無効主張の余地がある 契約違反(ペット・喫煙・無断転貸等)で退去を求められた軽微な違反1回で即退去、とは限らない 賃貸の設備不良(雨漏り・故障)で家財が損害知らせていたのに放置された、なら大家の責任を問える 買った家に欠陥があった新築か中古かで骨格が変わる。まず契約書と時期を確認する 借地の地代・更新料・建て替えでもめている土地の賃借人も法律で保護されている。焦って要求に応じない 家・土地の購入をやめたい手付解除・ローン特約・クーリング・オフ、使える道を確認する 共有名義の土地・家を分けたい・売りたいまず話し合い、まとまらなければ裁判所に分け方を決めてもらう 古い抵当権・仮登記が残っていて売れない抵当権者が分からなくても、単独で抹消できる制度がある 家を売ったら欠陥だと言われた(売主側)免責特約・通知期限・知っていたかどうかを一つずつ確認する マンションの大規模修繕・修繕積立金でもめる(区分所有者側)決議の内容と積立金の使い道を、区分所有者の立場で確認する 賃貸の入居を断られた(高齢・外国籍・保証人なし)断られても、使える制度と窓口を広げていく 入居者が亡くなった・残置物と契約はどうなる(大家側)相続人を探し、話し合いで契約終了と残置物の扱いを決める

買い物・消費者トラブル(40)

解約できない・返金されない・架空請求。消費者トラブルにはクーリングオフや消費生活センターという最初の一手があります。

定期購入・サブスクを解約できない電話がつながらない等の解約妨害に、書面で対抗する 投資・副業・ロマンス詐欺にあった振込先口座を早く止め、被害回復の可能性を残す ネットで買ったのにトラブル通販・フリマで届かない・偽物・返金拒否を解決する 訪問販売・電話勧誘の契約をやめたいクーリングオフで、契約をなかったことにする 架空請求・フィッシング詐欺にあったまず「無視していいもの」か「本物」かを見分ける エステ・美容医療・脱毛の契約をやめたい8日以内は無条件解除、それ以降も解約料には上限がある 中古車の購入トラブル車の欠陥を理由に、修理・返金・解除を求める 引越し業者に家財を壊された期限内の通知で、損害賠償を求める ペットショップで買った子がすぐ病気になった診断書を軸に、契約不適合責任として治療費を請求する 結婚式場・旅行の高額キャンセル料「平均的な損害」を超える部分は無効を主張できる ジム・習い事・サブスク型レッスンの解約契約の種類を仕分けてから、正しい解約ルートを選ぶ 携帯・ネット回線の契約トラブル初期契約解除やクーリングオフで、不要な契約を整理する 保険金が支払われない不払いの理由を確認し、正しく請求し直す 情報商材・高額塾を返金してほしい断定的判断の取消しやクーリングオフで、支払ったお金を取り戻す チケット売買・転売トラブル入場拒否リスクを踏まえ、返金・回収の道を探る 暗号資産・海外FXから出金できない回収の現実を正直に伝えつつ、できる手続きを進める 霊感商法・過大な献金を取り戻したい困惑させられた献金・寄附を、取り戻す方法を確認する 老人ホーム・介護施設とのトラブル入居一時金・事故・退去、状況を整理して対応する 葬儀・お墓のトラブル高額請求・墓じまい・解約、落ち着いて整理する 注文してない商品が届いた身に覚えのない荷物は、支払わず・返送もせず処分してよい 水回り・鍵・害虫の高額請求不当に高い代金の内訳を問いただし、減額・返金を求める 太陽光・蓄電池・リフォームの訪問販売クーリングオフ・過量販売解除権・不実告知取消しで契約を整理する 電力・ガス自由化の勧誘トラブル誤解を招く説明・無断切替を整理し、契約を戻す 冠婚葬祭互助会の解約・返戻金いつでも解約できる権利を使い、適正な返戻金を求める 学習塾・予備校・習い事の解約8日以内は無条件解除、未使用の教材費も取り戻す 婚活・マッチングアプリの高額課金/成婚料解約権と、不当な成婚料請求への反論を整理する 出会い系・サクラサイト被害課金の証拠を固め、返金を求める・被害を止める ネットオークション・個人取引の商品差異個人間売買でも、説明と違う商品には対応を求められる 健康食品・化粧品の定期縛り(お試しのつもりが定期購入だった)表示に不備があれば、申込みそのものを取り消せる リース契約(事務機器・複合機)を解約したい事業者間契約ゆえの難しさを正直に伝えつつ、使える主張を整理する 信用情報(ブラックリスト)の誤登録・訂正まず開示請求で中身を確認し、誤りがあれば訂正を求める 家電・スマホの修理保証トラブル初期不良か経年劣化かを整理し、修理・返金・賠償を求める 動物病院の医療ミス・説明のない高額請求診療記録を軸に、事実を一つずつ確認していく クリーニング・修理に出した物が壊された・なくなった受け取った直後の記録を軸に、店へ賠償を求める 美容室・ネイルの施術で失敗した・けがをした記録と写真を軸に、店へ説明と賠償を求める 旅行・飛行機の遅延・欠航・荷物の紛失約款を確認しながら、旅行会社・航空会社に対応を求める 車の修理・車検・板金のトラブル見積もりと結果を照らし合わせ、工場に説明と是正を求める レンタカー・カーシェアで事故・高額請求契約書と請求の根拠を照らし合わせ、金額の妥当性を確認する ペットホテル・トリミングでペットがけが・死亡何が起きたかを一つずつ確認していく 銀行・証券会社で損する商品を勧められた説明を受けた記録を軸に、金融機関へ賠償を求める

ネット・SNS(16)

誹謗中傷・なりすまし・無断転載。発信者情報開示や削除請求は、本人の名前で始められます。

SNSで悪口を書かれた・晒された投稿した相手が誰かを調べて、責任を問う ネット上の投稿を削除したい送信防止措置依頼で、投稿の削除を求める リベンジポルノ・性的画像を拡散された/されそう警察と緊急削除窓口へ、まず安全と削除を最優先で ゲームアカウント・課金のトラブル未成年者取消しや運営への申請で、できる対応を探る なりすましアカウントの被害通報で削除し、必要なら発信者情報の開示を求める ネットストーカー・執拗なDM証拠を残してから拒否し、法的な対応につなげる Googleマップの口コミ・ビラで営業妨害された悪質な口コミ・ビラを、削除請求と反論で収める 発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)放置は禁物。期限内に落ち着いて回答する 写真・作品を無断使用された(肖像権・著作権)無断使用の証拠を集め、利用中止と賠償を求める 著作権侵害で警告・請求を受けた答弁書の期限を最優先に、反論の余地を確認する SNS・ネットアカウントを乗っ取られた被害拡大を止め、アカウントを取り戻す 店の事実無根の低評価・風評被害を消したい(店舗側)来店実態のない虚偽レビューを、根拠を示して削除させる オンラインサロン・情報コミュニティの返金説明と実態の食い違いを整理し、返金を求める ステマ・インフルエンサー案件の報酬/違約トラブル契約内容と実際の投稿を照合し、報酬や違約金を整理する 個人情報の漏洩・名簿サイト掲載を消したい掲載元を特定し、削除と再発防止を求める 出品者が「偽物だ」と返金請求された(出品者側)答弁書の期限を確認しつつ、真贋・出品時の説明を整理する

男女・家族(37)

離婚・養育費・不倫・親権。家族の問題は、調停という話し合いの手続きから始めるのが一般的です。

不倫・浮気の慰謝料を請求したい不貞行為の証拠を整理し、慰謝料を請求する 養育費が支払われない取り決めを実現させ、養育費を確実に受け取る 協議離婚を進めたい(条件の決め方)話し合いで離婚条件を決め、公正証書にまとめる 不倫の慰謝料を請求された「請求されている側」として、落ち着いて対応する 婚約破棄された正当な理由のない破棄は、慰謝料と実費を請求できる 面会交流をさせてもらえない子どもとの親子交流(面会交流)を、取り決めどおり実現する 別居中の生活費(婚姻費用)を払ってもらえない別居中の生活費を、算定表をもとに請求する ストーカー・つきまといをやめさせたい安全を最優先に、警察相談の準備を整える 子どもがいじめられている記録を積み重ね、学校の組織的対応を引き出す 保育園・幼稚園とのトラブル事実確認と改善を、書面で冷静に求める 配偶者・パートナーの暴力から逃げたいまず安全を確保し、避難と相談の準備を整える 離婚の財産分与でもめている財産を洗い出し、公平な分け方を協議する 離婚時の年金分割をしたい厚生年金の記録を、期限内(2年または5年)に分割する 認知してもらえない(未婚での出産)認知調停で、子どもの父子関係を確定する 結婚詐欺・デート商法にあった「贈与」の壁を越え、支払ったお金を取り戻す 離婚を求められたが応じたくない自分の考えを整理し、家庭裁判所の話し合いに備える 親権・監護者を争いたい・子の引渡し子の状況を整理し、監護者指定・引渡しの手続きに備える 熟年離婚(長期婚の財産分与・年金)長い婚姻期間の財産と年金を洗い出し、公平に分ける 事実婚・内縁の解消(財産・慰謝料)内縁関係の実態を整理し、財産と慰謝料の請求を進める モラハラ・精神的DVで離婚したい被害の記録を整理し、安全に離婚と慰謝料請求を進める 別居したい(生活費の確保・切り出し方)生活費の見通しを立て、安全に別居を切り出す 親の介護・扶養の分担で兄弟ともめる介護の負担と費用を「見える化」し、公平な分担を話し合う 面会交流を求められたが会わせたくない会わせたくない理由を整理し、家庭裁判所の話し合いに備える 養育費の減額・免除を求めたい(支払う側)事情の変化を整理し、正式な手続きで養育費を見直す 再婚・連れ子の養子縁組トラブル養子縁組の法的な意味を整理し、家族の合意形成を進める 名字・名前を変えたい(氏の変更・名の変更)家庭裁判所の許可を得て、氏または名を変える 離婚後、子どもの名字を自分と同じにしたい家庭裁判所の許可を得て、子の氏を自分の氏に合わせる 離婚後に親権者を変更したい話し合いだけでは変えられない。家庭裁判所の調停・審判で決める 夫婦関係を修復したい(円満調停)家庭裁判所の場を借りて、落ち着いて話し合う 子どもが停学・退学・留年を言い渡された義務教育段階では退学・停学はそもそもできない――まずそこを確認する 国際結婚の離婚・子どもの連れ去りまず『どこの国のルールで進むか』を整理する 同性パートナーとの別れ・財産・パートナーシップ制度今の制度でできること・できないことを整理する 同居の家族が親の年金・預金を勝手に使う(親の生前)経済的虐待にあたるか整理し、今の被害を止める 介護施設で親が虐待されているかもしれない気づいたサインを整理し、市区町村に相談する 離婚調停がまとまらなかった・離婚裁判をしたい/起こされた調停の次の段階(離婚の裁判)を、落ち着いて一緒に進める 子どもが児童相談所に一時保護された(親の側)気持ちを落ち着けて、児童相談所との話し合いと今後の見通しを整理する 子どもの父親をめぐる問題(嫡出否認・親子関係不存在・無戸籍)「今の夫の子」という扱いを見直し、戸籍を正しく整える

相続(21)

遺産分割・相続放棄・使い込み。期限のあるものが多いので、まず何がいつまでかを確かめます。

遺産分割がまとまらない相続人・財産を確定し、遺産分割協議をまとめる 遺留分を侵害された遺言で取り分がなくても、最低限の取り分は取り戻せる 親の預金を使い込まれた使い込まれた遺産を、証拠をもとに取り戻す 相続放棄したい(借金を相続してしまう)3か月の期限内に、借金の相続を回避する 遺言書を作りたい死後の紛争を防ぐ、有効な遺言書を準備する 遺言の効力を争いたい無効事由を整理し、遺言無効確認調停・訴訟を検討する 実家の相続登記を放置している義務化された相続登記を、無理なく進める 親の判断能力が落ちてきた(財産管理・後見)判断能力の程度に合わせて、使える制度を選ぶ 不公平な生前贈与・特別受益でもめる生前にもらった分を、遺産分割の計算に反映させる 介護・貢献の寄与分を主張したい被相続人への特別な貢献を、遺産分割に反映させる 遺産の使い込みを疑われた側落ち着いて、使途の説明と証拠を整理する デジタル遺産(暗号資産・ネット口座・SNS)の相続見えにくい財産を洗い出し、各社の手続きにつなげる おひとりさま・死後事務委任頼れる家族がいなくても、死後の手続きを託しておける 空き家・不要不動産の相続と処分放置のリスクを知り、活用・売却・手放す方法を選ぶ 相続人が不明・不存在(不在者財産管理・清算人)見つからない相続人・いない相続人にどう対応するか 相続税の申告・納付でもめる(納税資金)10か月の期限を最優先に、未分割でも打つ手はある 相続分の譲渡・代償分割の設計分け方に悩んだら、譲渡や代償金という選択肢もある 遺言書が見つかった(検認・開けていいか)勝手に開けず、まず家庭裁判所の検認(けんにん)へ 借金があるか分からない相続(熟慮期間の伸長・限定承認)3か月で決めきれないときの、期限を延ばす・条件付きで受け継ぐという選択肢 親と子の利害がぶつかる手続(特別代理人の選任)遺産分割などで親権者と子の利益がぶつかるとき、子のための代理人を選ぶ 相続した実家を兄弟の共有にしたまま困っている共有名義のまま止まっている不動産を、分ける・売る・手放す方法を比較する

事故・損害(18)

交通事故・自転車事故・ケガ。自賠責の被害者請求など、保険会社に任せきりにしない進め方があります。

交通事故(物損・軽傷)の示談過失割合と損害額を整理し、示談を進める 自転車事故にあった・起こした事故証明と保険の確認で、示談を進める 犬に噛まれた・ペットに怪我をさせられた飼い主の責任にもとづき、治療費・慰謝料を請求する 子どもが学校でケガをした治療費の補償と、学校の安全配慮を確認する 医療ミスかもしれないまずカルテを開示してもらい、事実を確認する 美容整形・美容医療で失敗された「結果」ではなく「説明が十分だったか」を軸に整理する 学校・保育士の体罰・不適切指導まず記録を残し、学校→設置者の順で対応を求める 交通事故で加害者として損害賠償を請求された期限を確認しつつ、過失割合・損害額を争う 後遺障害の等級認定に納得できない(異議申立)医証を補強し、等級認定に異議を申し立てる 死亡事故の遺族として損害賠償・示談を進める気持ちに寄り添いながら、賠償と手続きを一つずつ整理する 電動キックボード等の事故にあった・起こした車両区分と保険の有無を確認し、示談を進める 店舗・施設で転倒してケガをした証拠(特に防犯カメラ映像)を早期に確保し、賠償を求める 食中毒・異物混入の被害にあった証拠品を保全し、保健所の調査結果を活用して請求する 製品の欠陥でケガをした(PL法)欠陥品を保全し、無過失責任にもとづき請求する 火事・失火の損害(起こした/もらった)重過失かどうかを確認し、保険と請求の両面から整理する 子どもが他人にケガ・物損を与え、請求された期限を確認しつつ、監督義務を尽くしていたかを整理する 駐車場で当て逃げされた・物損の相手が分からない警察への届出と保険の確認を、相手が分かる前から進める ジム・整体・エステでけがをした施設の安全配慮義務を踏まえ、記録を残して請求を進める

近隣・生活(16)

騒音・境界・ゴミ屋敷・ペット。いきなり裁判ではなく、自治体の窓口や調停から順に進めます。

隣人の騒音・迷惑行為記録を積み重ね、管理会社・行政を通じて改善を求める 隣の木の枝・越境物に困っているまず書面でお願いし、応じなければ自分で切除できる 土地の境界でもめている「筆界」か「所有権界」かを整理し、専門家を挟んで進める 隣がゴミ屋敷・悪臭がひどい民事より先に、自治体の窓口(条例)を頼る 違法駐車・私道のトラブル自力救済はせず、記録→特定→請求の順で進める 町内会・マンション管理組合でもめているまず「任意団体」か「強制加入団体」かを区別する ブロック塀・境界塀の設置費用・老朽化・危険「費用は誰が持つか」と「危険な塀をどう動かすか」を分けて整理する 雨水・排水・生活排水のトラブル「自然に流れる水」か「人工的に流された水」かで対応が変わる 私道の通行権・掘削承諾「通行の権利」と「ライフライン設備の設置権」を分けて確認する 隣の空き家・管理不全で被害空家等対策法に基づく行政対応が主レール、所有者不明でも道はある 犬の鳴き声・糞尿など近隣のペット被害記録を積み重ね、行政の動物愛護窓口を間に挟んで進める 日照・電波(テレビ)障害「受忍限度」を超えるかがカギ、まずは建築主との話し合いから 執拗な訪問勧誘を断りたい「もう来ないでほしい」を、記録に残る形で明確に伝える ベランダ・隣家のたばこの煙に困っている配慮義務と管理規約を根拠に、記録を積み重ねて改善を求める 近くの工事の騒音・振動・家のひび割れ業者・自治体への申入れと、公的なあっせん・調停で対応する 近所の餌やり・野良猫の被害対立を避け、自治体の動物愛護行政を通じて改善を求める

フリーランス・小規模事業(22)

業務委託料の未払い・契約トラブル・フランチャイズ。小規模事業者が自分でできる回収と防御の手順です。

仕事の報酬が支払われないフリーランス・業務委託の報酬を、請求して取り戻す 取引先が売掛金を払ってくれない (事業者間)法人間の債権を、支払督促などで確実に回収する 業務委託を一方的に打ち切られた予告なしの取引終了に、異議と補償を求める 納品後に無限の修正・追加作業を求められる契約の範囲を整理し、追加分の報酬を求める 競業避止義務で脅されている (転職・独立)誓約書の有効性を確認し、職業選択の自由を守る 店舗・事務所の立退き・原状回復 (事業用)営業補償を含めた立退料・原状回復の範囲を交渉する 従業員に横領された (雇用主側)証拠を固めてから、返済・処分・刑事告訴を進める 下請法違反(買いたたき・支払遅延・減額)不当な取引条件を、行政の窓口と法的手続きの両輪で正す 売掛金・請負代金を請求された(支払う側)まず提出期限を確認し、そのうえで反論の材料を整理する フランチャイズ本部とのトラブル(解約・違約金)契約書の解約条項と、違約金の妥当性を確認する NDA・秘密情報の持ち出しで訴えられたまず提出期限を確認し、秘密情報にあたるかを争う 商標・屋号・看板の侵害自社の商標・屋号を守り、使用差止めと損害賠償を求める 従業員・顧客の引き抜き(不正競争)組織的な引き抜き行為への対応と損害賠償を求める 口約束・契約書なしの取引トラブル契約書がなくても、やり取りの記録から合意内容を立証する 個人事業の廃業・残債務の整理廃業の手続きと、残った債務の整理方法を確認する 業務提携・共同事業の解消と清算共同事業の終了にあたり、権利関係と清算内容を整理する クラウドソーシング(発注/受注)のトラブルプラットフォームの規約と、当事者間の合意内容を整理する お客からのカスハラ・理不尽な要求に困っている記録を残し、出入り禁止を通知して、必要なら警察にも相談する 予約の無断キャンセル・食い逃げ(店側)証拠を残し、少額訴訟や支払督促で確実に請求する 取引先が倒産した・売掛金はどうなる相殺・取戻権など、使える権利を優先して確認する 小さな会社の株主・役員のもめごと(解任・退職慰労金)決議の手続きと退職慰労金の根拠を確認し、早めに専門家につなぐ 会社の借金の個人保証を外したい(経営者保証)公的な無料相談窓口と金融機関との交渉から、可能性を確認する

犯罪・嫌がらせの被害・警察(9)

被害届・告訴・ストーカー・暴行。警察に動いてもらうための手順と、記録の残し方をまとめています。

役所・税金・年金(11)

年金・生活保護・介護認定・税金。役所の決定に納得できないときは、審査請求という不服申立てができます。

生活保護を申請させてもらえない・打ち切られた申請する権利を守り、打ち切られた場合は期限内に審査請求する 障害年金がもらえない・等級に納得できない初診日と保険料納付を整理し、不服があれば期限内に審査請求する 税金・保険料を滞納して督促・差押え予告が来た民事の借金より放置のリスクが高い。早めに窓口へ相談する 役所の処分・決定に納得できない(審査請求・取消訴訟)期限を確認し、審査請求か取消訴訟かを整理する 交通違反・反則金・免許の停止/取消に納得できない反則金の制度と免許の行政処分は別物。期日を逃さず整理する 介護認定の結果に納得できない(要介護度)区分変更申請と審査請求、2つの見直し方法を整理する 役所・公務員・警察のミスで損害を受けた(国家賠償)請求先は担当者個人ではなく国・公共団体――まずそこを整理する 役所に自分や事件の記録を出してほしい(情報公開・個人情報の開示)「誰でも」の情報公開と「自分の情報だけ」の開示請求を使い分ける 固定資産税の評価額に納得できない「価格」への不服は審査申出、それ以外は審査請求と使い分ける 持続化給付金などの不正受給を疑われた事実を整理し、話す前に弁護士に相談する 児童手当・給付金を受け取れなかった・減らされた「申請しないと始まらない」仕組みを知り、遅れをこれ以上広げない

ミカタへのご意見・ご要望

「分かりにくかった」「こうしてほしい」「ここが動かない」など、なんでも書いてください。いただいた声はみんなの声で状況を公開し、ミカタを良くするために使います(返信はお約束できません)。個人を特定できる情報は書かなくて大丈夫です。