クレジットカードを不正利用された
すぐに利用停止・被害届を出し、補償を受ける
弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。
まず、自分でできること(4つ)
いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。
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1カード会社に電話して、カードを止める
止めるまで被害が増え続けます。補償を申し出られる期間にも限りがあり(多くは申出から60日前の利用まで)、早いほど有利です。
- 下でカードを選ぶと、紛失・盗難・不正利用の窓口が出ます(カード裏面の番号と同じ窓口です)
- 「身に覚えのない利用がある」と伝え、利用停止と再発行をお願いする
- 受付番号・担当者名・電話した日時をメモする(あとで証拠になります)
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2明細を見て、身に覚えのない利用を全部書き出す
カード会社に取り消してもらう対象になります。少額の「試し打ち」が紛れていることも多いので、1件で終わりにしないのがコツです。
- 会員サイトかアプリで、直近2〜3か月分を確認する
- 日付・お店の名前・金額をメモする(スクショでもOK。📎でここに送れます)
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3警察に被害を届け出る(相談する)
カード会社によっては、補償の手続きに警察の受理番号が必要です。
- まずカード会社に「警察への届出は必要ですか」と聞く
- 必要なら最寄りの警察署へ。明細のメモと本人確認書類を持っていく
- 受理番号(または相談の記録)と警察署の名前を控える
とばしてよい場合: 家族が使っていたと分かったときは、届け出ると家族が捜査の対象になります。先にカード会社に事情を話して相談してください(家族の利用は補償の対象外になることが多いです)。
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4偽サイトに入力したなら、パスワードを変える
同じパスワードを他でも使っていると、そちらも乗っ取られるおそれがあります。
- カード情報を入れたサイトと、同じパスワードを使っているサービスを変更する
- カード番号を再発行したら、サブスクの支払い先の登録も直す
とばしてよい場合: カードの紛失・盗難が原因で、ネットで入力した心当たりがなければ不要です。
それでも解決しないときは
カード会社が補償を断った・返事が来ないときは、ここからが出番です。異議申立書を一緒に作り、それでも駄目なら消費生活センターへの相談や、裁判所の手続きまで一緒に考えます。
解決までの流れ(5段階)
- 1 カードを止めるカード会社に連絡し利用停止
- 2 警察に被害を届け出る被害届(補償の要件になることが多い)
- 3 明細を確認する身に覚えのない利用を洗い出す
- 4 異議申立てをするカード会社の決まったフォームで申請
- 5 補償を受ける取消し・返金・再発行
実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。
集めておきたい証拠(6点)
あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。
- E1利用明細(不正利用と思われる取引の一覧)
- E2カード会社への連絡記録(連絡日時・受付番号)
- E3警察への被害届受理番号(相談日・担当署)
- E4身に覚えのない取引の詳細(店舗名・日時・金額)
- E5パスワード変更等、対応した記録(フィッシング由来の場合)
- E6会員規約(盗難・不正利用の補償条項が書かれた部分)
この件で使う書面
下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。
- 不正利用の異議申立書身に覚えのない利用について、カード会社に取消し・補償を求める書面。
よくある質問
クレジットカードを不正利用されたの問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?
いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。
クレジットカードを不正利用されたで、いちばん最初にやることは何ですか?
一般的には「カード会社に電話して、カードを止める」から始めます。止めるまで被害が増え続けます。補償を申し出られる期間にも限りがあり(多くは申出から60日前の利用まで)、早いほど有利です。
クレジットカードを不正利用されたを自分で進めると、いくらかかりますか?
自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。
ミカタは何をしてくれるのですか?
状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。
クレジットカードを不正利用されたを、今日から一歩進める
ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。
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