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買い物・消費者トラブル

太陽光・蓄電池・リフォームの訪問販売

クーリングオフ・過量販売解除権・不実告知取消しで契約を整理する

弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。

まず、自分でできること(3つ)

いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。

  1. 1契約書面を受け取ってから何日か数える

    8日以内ならクーリングオフで無条件に契約をなくせます。工事後でも間に合います。

    • 契約書・申込書を受け取った日を確認する
    • 今日までの日数を数える
  2. 28日以内なら、すぐにクーリングオフの通知を送る

    期限を過ぎると使えなくなる、最も強い解除方法です。

    • 「解約する」というだけの簡単な通知でも有効です(本アプリで下書きできます)
    • 個別クレジット(ローン)を組んでいれば、信販会社にも同時に送る

    とばしてよい場合: 8日を過ぎている場合は不要です(別の方法を検討します)。

  3. 3工事がまだなら、今は止めてもらう

    解除するかどうかを決める前に工事が進むと、話がややこしくなります。

    • 業者に「検討中なので工事を待ってほしい」と伝える

    とばしてよい場合: 既に工事が終わっている場合は不要です。

それでも解決しないときは
8日を過ぎている、または業者が解除に応じない場合は、ここからが私の出番です。過量販売解除や不実告知の取消しなど、使える主張を整理して通知書を作ります。

解決までの流れ(5段階)

  1. 1 契約からの日数を確認するクーリングオフ8日以内か
  2. 2 契約内容を確認する個別クレジット・過量な内容か
  3. 3 解除・取消しを通知する販売店と信販会社の両方へ
  4. 4 施工不良があれば別途主張する工事の欠陥についての責任・損害賠償
  5. 5 解決する契約解消・元の状態に戻す・返金

実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。

集めておきたい証拠(7点)

あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。

  • E1契約書一式(契約日・総額・設備の仕様・特約条項含む全ページ)
  • E2個別クレジット契約書(ローンを組んでいる場合)
  • E3勧誘時の説明・広告・パンフレット(「実質0円」「補助金が出る」等の表示)
  • E4勧誘された状況のメモ(いつ・誰が来訪したか・説明の具体的内容)
  • E5支払いの記録(契約金額がわかる領収書・振込明細)
  • E6施工後の状態がわかる写真(雨漏り・破損等の施工不良がある場合)
  • E7販売店・信販会社とのやり取り(解除の申し出をした記録があれば)

この件で使う書面

下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。

  • 契約解除・取消通知書(クーリングオフ/過量販売解除/不実告知取消し)太陽光・蓄電池・リフォーム契約について、当てはまる根拠を選んで解除・取消しを通知する書面。信販会社がある場合は同時通知欄あり。
  • 少額訴訟の訴状60万円までのお金の請求を、原則1回の裁判の日で終わらせる手続き(少額訴訟)の申込み書類。
  • 支払督促申立書裁判所に行かず、書類だけで相手に「払いなさい」と命じてもらう手続き(支払督促=しはらいとくそく)の申込み書類。金額の上限はありません。
  • 訴状(通常訴訟)60万円をこえる請求や、相手が強く争いそうなときに使う、ふつうの裁判の申込み書類(訴状=そじょう)。
  • 証拠説明書裁判所に出す証拠の一覧表。集めた証拠から自動で作ります。
  • 期日の準備メモ(想定問答つき)裁判の当日に話すことと、聞かれそうな質問への答えをまとめたメモ。裁判所には出さず、手元で見る用です。
  • 準備書面(反論)裁判が始まったあと、相手の言い分への反論や、自分の言い分の補足を裁判所に伝える書類(準備書面=じゅんびしょめん)。
  • 相手から本当に取れるかチェックシート(回収の見込み)裁判に進む前に、相手に払う力があるか・どこから取れるかを整理するシート。勝っても取れない「やり損」を防ぐための手元用です。

よくある質問

太陽光・蓄電池・リフォームの訪問販売の問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?

いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。

太陽光・蓄電池・リフォームの訪問販売で、いちばん最初にやることは何ですか?

一般的には「契約書面を受け取ってから何日か数える」から始めます。8日以内ならクーリングオフで無条件に契約をなくせます。工事後でも間に合います。

太陽光・蓄電池・リフォームの訪問販売を自分で進めると、いくらかかりますか?

自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。

ミカタは何をしてくれるのですか?

状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。

太陽光・蓄電池・リフォームの訪問販売を、今日から一歩進める

ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。

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