葬儀・お墓のトラブル
高額請求・墓じまい・解約、落ち着いて整理する
弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。
まず、自分でできること(3つ)
いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。
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1請求内訳の開示を葬儀社に求める
見積りとの差額がどこから来たのか、まず内訳を聞くのが最初の一歩です。
- 葬儀社に、見積りとの差額の項目ごとの説明を求める
- 電話でもよいので、まず口頭で聞いてみる
とばしてよい場合: 墓じまい・互助会解約の相談なら不要です。
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2離檀料は法的な義務ではないと知ったうえで、寺院と話す
感謝の意味合いが強く、支払う法的義務が明確にあるわけではありません。まず金額や事情を直接話してみましょう。
- 改葬許可の申請先(今のお墓がある市区町村)を確認する
- 寺院に、離檀料についての考え方を聞いてみる
とばしてよい場合: 墓じまいの相談でなければ不要です。
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3契約書・約款の解約条項を確認する
解約手数料が高すぎないか、まず約款の記載を確認します。
- 契約書・約款で解約手数料の項目を探す
- 窓口に解約したい旨を伝え、返戻金の見込み額を聞く
とばしてよい場合: 互助会の解約でなければ不要です。
それでも解決しないときは
内訳の開示や説明に納得できない、または希望通りに進まない場合は、ここからが私の出番です。開示・減額を求める通知書を一緒に作ります。
解決までの流れ(5段階)
- 1 トラブルの種類を確認する高額請求・墓じまい・互助会解約
- 2 証拠を集める見積書・請求書・契約書
- 3 相談窓口を確認する188・約款の確認
- 4 開示・減額を求める内訳の開示・交渉
- 5 解決する減額・返金・円満な墓じまい
実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。
集めておきたい証拠(6点)
あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。
- E1見積書(葬儀前に提示されたもの)
- E2請求書・領収書(実際に請求・支払われた金額)
- E3契約書・約款(葬儀社・互助会・霊園との契約内容)
- E4やり取りの記録(担当者との説明・追加費用の説明有無)
- E5互助会の場合は積立金の払込記録・解約規定
- E6墓じまいの場合は墓地の使用契約・寺院とのやり取り
この件で使う書面
下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。
- 葬儀費用の請求内訳開示・減額を求める通知書見積りと実際の請求額に乖離がある場合に、内訳の開示と減額を求める書面。墓じまい・互助会解約の相談時は、内容を離檀の申入れ等に読み替えて使用してよい。
よくある質問
葬儀・お墓のトラブルの問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?
いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。
葬儀・お墓のトラブルで、いちばん最初にやることは何ですか?
一般的には「請求内訳の開示を葬儀社に求める」から始めます。見積りとの差額がどこから来たのか、まず内訳を聞くのが最初の一歩です。
葬儀・お墓のトラブルを自分で進めると、いくらかかりますか?
自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。
ミカタは何をしてくれるのですか?
状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。
葬儀・お墓のトラブルを、今日から一歩進める
ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。
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