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住まい・賃貸

敷金・原状回復・立ち退き・騒音。住まいのもめごとは、ガイドラインと契約書の読み方が分かれば見通しが立ちます。

この分野の困りごと27種類について、 最初にやること・必要な証拠・解決までの流れをまとめました。 弁護士に依頼しなくても、本人の名前で進められる手続きがあります。

敷金が返ってこない引っ越したのに敷金を返してもらえない 大家から立退きを求められた借家人は強く保護されている。焦って応じない 賃貸の修繕をしてくれない直らない設備がある分、家賃は当然に減額される リフォーム・修理工事の欠陥施工の欠陥を証拠にして、補修・賠償を求める 家賃を滞納されている(大家側)正しい順番(請求→解除→明け渡し)を守り、自力救済は絶対にしない マンション上階からの漏水原因の切り分けを最優先に、管理会社・保険を通じて進める 管理費を滞納されている(管理組合側)先取特権があり、回収可能性が高い債権として動ける 家賃保証会社とのトラブル違法な取立て・追い出し条項に、落ち着いて対抗する 退去時の原状回復費を高額請求された経年劣化・通常損耗は貸主負担が原則。内訳ごとに争える 家賃滞納で明渡しを求められた(借主側)自力での追い出しは違法。正規の手順を踏ませて生活を守る 隣の建物で日照・眺望・プライバシーを侵害された我慢の限度(受忍限度)を超えているかがカギ 事故物件(心理的瑕疵)の告知義務違反知っていれば借りなかった事実が隠されていないか確認する 民泊・短期賃貸のトラブル(騒音/近隣/解約)契約上の可否と、信頼関係破壊にあたるかを切り分ける 定期借家の更新・再契約拒否まず契約と通知が要件を満たしているかを確認する サブリース契約のトラブル(家賃減額・解約)「家賃保証」でも減額請求は排除できないことがある 更新料・退去費用の返還(無効主張)「高額すぎる」なら無効主張の余地がある 契約違反(ペット・喫煙・無断転貸等)で退去を求められた軽微な違反1回で即退去、とは限らない 賃貸の設備不良(雨漏り・故障)で家財が損害知らせていたのに放置された、なら大家の責任を問える 買った家に欠陥があった新築か中古かで骨格が変わる。まず契約書と時期を確認する ⏱ 契約不適合責任(=買った物が契約の内容と違っていたときの売主の責任)は、不適合に気づいてから1年以内に売主へ通知しないと、請求できる権利が失われることがあります(民法566条)。気づいたら、まず「気づいたこと自体」を早めに売主へ伝えてください。 借地の地代・更新料・建て替えでもめている土地の賃借人も法律で保護されている。焦って要求に応じない 家・土地の購入をやめたい手付解除・ローン特約・クーリング・オフ、使える道を確認する ⏱ 解除できるかどうかは「相手方が契約の履行に着手(=実際に契約の実行を始めること)したかどうか」や「契約書に書かれた期限」で変わります。時間が経つほど使える解除の道が狭まることがあるので、やめたいと決めたらできるだけ早く行動してください。 共有名義の土地・家を分けたい・売りたいまず話し合い、まとまらなければ裁判所に分け方を決めてもらう 古い抵当権・仮登記が残っていて売れない抵当権者が分からなくても、単独で抹消できる制度がある 家を売ったら欠陥だと言われた(売主側)免責特約・通知期限・知っていたかどうかを一つずつ確認する マンションの大規模修繕・修繕積立金でもめる(区分所有者側)決議の内容と積立金の使い道を、区分所有者の立場で確認する 賃貸の入居を断られた(高齢・外国籍・保証人なし)断られても、使える制度と窓口を広げていく 入居者が亡くなった・残置物と契約はどうなる(大家側)相続人を探し、話し合いで契約終了と残置物の扱いを決める ⏱ 残置物を大家が無断で処分すると、あとで相続人から損害賠償を求められるおそれがあります。相続人が見つかり、同意が得られるまでは処分しないでください。

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