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ネット・SNS

SNSで悪口を書かれた・晒された

投稿した相手が誰かを調べて、責任を問う

⏱ 投稿記録は約3か月で消えます。早く動くほど有利です。

弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。

まず、自分でできること(4つ)

いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。

  1. 1命の危険を感じる内容があれば、まず警察に相談する

    殺害予告やつきまとい等があるときは、証拠集めよりも先に安全の確保が最優先です。

    • 身の危険を感じる内容があれば、最寄りの警察署や警察相談専用電話に連絡する

    とばしてよい場合: 通常の誹謗中傷にとどまり、身の危険を感じる内容がなければ、次のステップに進んでください。

  2. 2消える前に、投稿のスクリーンショットとURLを保存する

    投稿者を特定するための通信記録は、約3か月で消えてしまうと言われています。時間が経つほど不利になります。

    • 投稿全体・URL・投稿日時が写るようにスクリーンショットする
    • 投稿者のアカウント名・プロフィールも保存する
  3. 3相手に直接抗議しない・コメントで言い争わない

    やり取りが悪化したり、相手にブロックされて投稿が見られなくなったりするおそれがあります。

    • 反論や抗議のコメント・返信は送らない
    • 気持ちが落ち着かないときは、いったんその場を離れる
  4. 4投稿者の特定を望むなら、削除通報はいったん保留する

    プラットフォームに通報して投稿が削除されると、相手に気づかれて警戒されたり、あとで見返せなくなったりすることがあります。

    • 証拠を確保できるまでは、通報ボタンを押すのを待つ

    とばしてよい場合: 精神的な負担が大きく、今すぐ見えなくしたい場合は、削除通報を優先しても構いません(その場合、開示請求が難しくなることがあります)。

それでも解決しないときは
証拠を確保できたら、ここからが出番です。発信者情報開示請求書を一緒に作ります。

解決までの流れ(5段階)

  1. 1 証拠を集めるスクショ・URL・日時
  2. 2 開示請求(=投稿した人が誰かを調べる手続き)をする相手を割り出す手続き
  3. 3 返事を待つ・見張る期限と次の一手
  4. 4 相手がわかる名前・住所が判明
  5. 5 責任を問う損害賠償の請求へ

実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。

集めておきたい証拠(7点)

あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。

  • E1問題の投稿のスクリーンショット(全体が写っているもの)
  • E2投稿のURL
  • E3投稿された日時がわかるもの
  • E4投稿者のアカウント名・プロフィールのスクリーンショット
  • E5自分のことを指していると分かる資料
  • E6被害の記録(精神的苦痛・実害のメモ、通院記録など)
  • E7相手とのやり取りがあればその記録

この件で使う書面

下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。

  • 発信者情報開示請求書(テレサ書式)投稿者を特定するため、SNS事業者に任意の開示を求める書面。

よくある質問

SNSで悪口を書かれた・晒されたの問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?

いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。

SNSで悪口を書かれた・晒されたで、いちばん最初にやることは何ですか?

一般的には「命の危険を感じる内容があれば、まず警察に相談する」から始めます。殺害予告やつきまとい等があるときは、証拠集めよりも先に安全の確保が最優先です。

SNSで悪口を書かれた・晒されたを自分で進めると、いくらかかりますか?

自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。

ミカタは何をしてくれるのですか?

状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。

SNSで悪口を書かれた・晒されたに期限はありますか?

投稿記録は約3か月で消えます。早く動くほど有利です。 期限の数え方は事案によって変わるので、早めに動くほど選べる手が多くなります。

SNSで悪口を書かれた・晒されたを、今日から一歩進める

ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。

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