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発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)

放置は禁物。期限内に落ち着いて回答する

⏱ 意見照会には回答期限があります。期限を過ぎても手続きは進むため、放置せず早めに対応しましょう。

弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。

まず、自分でできること(4つ)

いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。

  1. 1回答期限を確認する(放置しない)

    期限内に回答しなくても手続きは止まらず進みます。「同意しない」と回答することで、自分の主張を反映させる機会になります。

    • 意見照会書に記載された回答期限を確認する
    • 期限をメモしておく
  2. 2対象とされている投稿の内容を保存する

    投稿を消してしまうと、あとで「意見・論評だった」等の自分の主張を裏付けにくくなります。

    • 投稿内容をスクリーンショット等で保存する
    • いつ・なぜ投稿したか、経緯も書き出しておく
  3. 3同意するかどうかは、その場で即断しない

    同意すると発信者情報が開示され、自分自身に責任が及ぶ可能性があります。内容をよく確認してから判断しても遅くありません。

    • 期限に余裕があるうちは、急いで返信せず内容を整理する
  4. 4投稿がまだ残っているなら、削除を検討する

    削除自体で開示や責任がなくなるわけではありませんが、被害拡大を止める姿勢として、今後の話し合いで誠意として評価されることがあります。

    • 対象の投稿が残っていれば削除する

    とばしてよい場合: すでに削除済みの場合は不要です。

それでも解決しないときは
回答内容の整理や、開示された後の対応に迷うときは、ここからが出番です。回答書を一緒に作ります。

解決までの流れ(5段階)

  1. 1 届いた書類を確認する意見照会の内容・期限
  2. 2 投稿内容を整理する何を書いたか・削除するか
  3. 3 回答書を作成する同意しない場合は理由を明記
  4. 4 開示された後に備える示談・訴訟の流れを知る
  5. 5 対応を終える回答送付・必要なら弁護士相談

実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。

集めておきたい証拠(6点)

あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。

  • E1意見照会書そのもの(差出人・回答期限・対象投稿の特定)
  • E2対象とされている投稿の内容(自分で保存・スクリーンショット)
  • E3投稿した経緯・根拠となる事実(自分の主張の裏付け)
  • E4投稿が事実の摘示か意見・論評かの整理メモ
  • E5相手(開示請求者)との関係性がわかるもの(あれば)
  • E6投稿の削除有無・削除日時の記録

この件で使う書面

下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。

  • 発信者情報開示に関する意見照会 回答書開示に同意しない旨と、その理由を記載してプロバイダに提出する回答書。

よくある質問

発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)の問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?

いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。

発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)で、いちばん最初にやることは何ですか?

一般的には「回答期限を確認する(放置しない)」から始めます。期限内に回答しなくても手続きは止まらず進みます。「同意しない」と回答することで、自分の主張を反映させる機会になります。

発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)を自分で進めると、いくらかかりますか?

自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。

ミカタは何をしてくれるのですか?

状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。

発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)に期限はありますか?

意見照会には回答期限があります。期限を過ぎても手続きは進むため、放置せず早めに対応しましょう。 期限の数え方は事案によって変わるので、早めに動くほど選べる手が多くなります。

発信者情報開示の意見照会が届いた(投稿した側)を、今日から一歩進める

ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。

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