ジム・整体・エステでけがをした
施設の安全配慮義務を踏まえ、記録を残して請求を進める
弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。
まず、自分でできること(4つ)
いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。
-
1早めに受診し、診断書を取る
受診が遅れると、けがと施設での出来事との関係を説明しづらくなります。診断書はこのあとの請求の土台になります。
- 痛みが軽くても、できるだけ早く受診する
- 診断書を発行してもらう
-
2何があったか記録する
時間が経つと記憶があいまいになります。今のうちに書き残しておきます。
- いつ・どんな施術やトレーニングで・何が起きたかをメモする
- スタッフの指示内容があれば、それも書いておく
-
3施設に事故を伝える
施設側にも記録を残してもらうことで、あとの話し合いがスムーズになります。
- けがをしたことを施設に伝え、事故報告書の作成をお願いする
-
4消費生活センターに相談する
同じような事故の情報を踏まえて、助言やあっせんをしてもらえることがあります。
- 最寄りの消費生活センターに、これまでの記録を伝えて相談する
それでも解決しないときは
受診と記録ができたら、ここからが出番です。施設への請求書の下書きを一緒に作ります。
解決までの流れ(5段階)
- 1 受診する診断書を取得する
- 2 記録をつける何があったか・施術内容のメモ
- 3 施設に伝える事故報告書の作成を依頼する
- 4 消費生活センターに相談する第三者の視点で整理する
- 5 請求・示談する治療費等の請求
実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。
集めておきたい証拠(6点)
あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。
- E1診断書・治療費の領収書
- E2施術・トレーニング内容の記録(メニュー表・インストラクターの指示内容)
- E3施設との契約書・会員規約(免責条項の有無)
- E4事故直後の施設側とのやり取り記録(施設の説明・謝罪の有無等)
- E5事故の状況を示す写真・動画(あれば)
- E6目撃者(いれば)
この件で使う書面
下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。
- 施設への損害賠償請求書(治療費等)ジム・整体・エステ等の施設に対し、けがの治療費等の損害賠償を求める書面。
- 相手から本当に取れるかチェックシート(回収の見込み)裁判に進む前に、相手に払う力があるか・どこから取れるかを整理するシート。勝っても取れない「やり損」を防ぐための手元用です。
よくある質問
ジム・整体・エステでけがをしたの問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?
いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。
ジム・整体・エステでけがをしたで、いちばん最初にやることは何ですか?
一般的には「早めに受診し、診断書を取る」から始めます。受診が遅れると、けがと施設での出来事との関係を説明しづらくなります。診断書はこのあとの請求の土台になります。
ジム・整体・エステでけがをしたを自分で進めると、いくらかかりますか?
自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。
ミカタは何をしてくれるのですか?
状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。
ジム・整体・エステでけがをしたを、今日から一歩進める
ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。
無料ではじめる