配偶者・パートナーの暴力から逃げたい
まず安全を確保し、避難と相談の準備を整える
⏱ 身の危険があるときは110番。相談窓口は上の「この件の進め方」で確認できます。このアプリより先に、まず安全確保を。
弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。
まず、自分でできること(4つ)
いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。
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1まず、安全な場所に移動する
何よりも先に、あなたとお子さんの身の安全を確保することが最優先です。
- 今すぐ危険なら、迷わず警察に電話する(緊急通報)
- 安全に避難できる場所(家族・友人・シェルター)を考える
- 相手に居場所を知られない方法で移動する
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2別れ話や抗議を、自分から切り出さない
別れ話を切り出した直後が、最も危険性が高まるタイミングだと言われています。相手との話し合いより、まず相談窓口につながることを優先してください。
- 「別れたい」「暴力をやめて」と直接伝えるのは避ける
- 話し合いでの解決を自分から試みない
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3相談窓口につながる
24時間、匿名でも相談できます。避難や保護命令など、次にできることを一緒に整理してもらえます。
- 電話・チャット・メールで相談する
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4持ち出すものをリストにしておく
いざという時にすぐ動けるよう、身分証や通帳など必要なものを事前に整理しておくと安心です。
- 身分証・通帳・キャッシュカード・健康保険証・母子手帳をリスト化する
- 子どもの学用品等、必要なものも書き出しておく
とばしてよい場合: すでに準備ができている場合は不要です。
それでも解決しないときは
安全が確保できたら、ここからが出番です。相談・保護命令申立ての準備を一緒に整理します。
解決までの流れ(5段階)
- 1 安全を確保する110番・一時保護
- 2 相談窓口につながるDV相談支援センター #8008
- 3 避難の準備をする持ち出し品リスト
- 4 記録を安全な範囲で残す診断書・写真等
- 5 保護命令等を検討する弁護士・警察と連携
実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。
集めておきたい証拠(7点)
あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。
- E1診断書(暴力によるケガがある場合。安全に取得できる範囲で)
- E2暴力の写真(ケガ・壊された物等。相手に見つからない安全な保管方法で)
- E3メッセージ・メールの記録(脅迫・暴言等。相手に気づかれない方法で保存)
- E4日記・メモ(日時・内容を簡潔に。デジタルより見つかりにくい保管方法を検討)
- E5避難準備リスト(身分証・通帳・保険証・母子手帳・子どもの学用品等)
- E6これまでに相談した記録(相談日・窓口名・対応内容)
- E7子どもの状況に関する記録(同居している場合。心身の様子)
この件で使う書面
下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。
- 保護命令申立て準備のための被害時系列整理書配偶者暴力相談支援センター・警察への相談や、将来の保護命令申立てに向けて、被害の経緯を安全な範囲で整理する資料。相手方への送付は想定しない。
- 警察相談の記録シート(何度も相談する用)警察に相談するたびに、日時・対応した人・言われたことを書きためるシート。相談を重ねた記録が、あとで被害届や告訴を受け付けてもらうときの力になります。
よくある質問
配偶者・パートナーの暴力から逃げたいの問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?
いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。
配偶者・パートナーの暴力から逃げたいで、いちばん最初にやることは何ですか?
一般的には「まず、安全な場所に移動する」から始めます。何よりも先に、あなたとお子さんの身の安全を確保することが最優先です。
配偶者・パートナーの暴力から逃げたいを自分で進めると、いくらかかりますか?
自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。
ミカタは何をしてくれるのですか?
状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。
配偶者・パートナーの暴力から逃げたいに期限はありますか?
身の危険があるときは110番。相談窓口は上の「この件の進め方」で確認できます。このアプリより先に、まず安全確保を。 期限の数え方は事案によって変わるので、早めに動くほど選べる手が多くなります。
配偶者・パートナーの暴力から逃げたいを、今日から一歩進める
ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。
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