近隣・生活
騒音・境界・ゴミ屋敷・ペット。いきなり裁判ではなく、自治体の窓口や調停から順に進めます。
この分野の困りごと16種類について、 最初にやること・必要な証拠・解決までの流れをまとめました。 弁護士に依頼しなくても、本人の名前で進められる手続きがあります。
隣人の騒音・迷惑行為記録を積み重ね、管理会社・行政を通じて改善を求める
隣の木の枝・越境物に困っているまず書面でお願いし、応じなければ自分で切除できる
土地の境界でもめている「筆界」か「所有権界」かを整理し、専門家を挟んで進める
隣がゴミ屋敷・悪臭がひどい民事より先に、自治体の窓口(条例)を頼る
違法駐車・私道のトラブル自力救済はせず、記録→特定→請求の順で進める
町内会・マンション管理組合でもめているまず「任意団体」か「強制加入団体」かを区別する
ブロック塀・境界塀の設置費用・老朽化・危険「費用は誰が持つか」と「危険な塀をどう動かすか」を分けて整理する
雨水・排水・生活排水のトラブル「自然に流れる水」か「人工的に流された水」かで対応が変わる
私道の通行権・掘削承諾「通行の権利」と「ライフライン設備の設置権」を分けて確認する
隣の空き家・管理不全で被害空家等対策法に基づく行政対応が主レール、所有者不明でも道はある
犬の鳴き声・糞尿など近隣のペット被害記録を積み重ね、行政の動物愛護窓口を間に挟んで進める
日照・電波(テレビ)障害「受忍限度」を超えるかがカギ、まずは建築主との話し合いから
執拗な訪問勧誘を断りたい「もう来ないでほしい」を、記録に残る形で明確に伝える
ベランダ・隣家のたばこの煙に困っている配慮義務と管理規約を根拠に、記録を積み重ねて改善を求める
近くの工事の騒音・振動・家のひび割れ業者・自治体への申入れと、公的なあっせん・調停で対応する
近所の餌やり・野良猫の被害対立を避け、自治体の動物愛護行政を通じて改善を求める