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役所・税金・年金

障害年金がもらえない・等級に納得できない

初診日と保険料納付を整理し、不服があれば期限内に審査請求する

弁護士に依頼しなくても、このトラブルは自分の名前で進められます。 このページでは、まず何をすればいいか、どんな証拠を残しておくか、 話し合いから裁判所の手続きまでどう進むのかを、順番に説明します。

まず、自分でできること(3つ)

いきなり内容証明や裁判ではありません。多くの困りごとは、この段階で片づきます。

  1. 1審査請求できる期限を確認する

    決定を知った日の翌日から原則3か月を過ぎると、審査請求ができなくなります。

    • 不支給決定通知書・年金額改定通知書がいつ届いたかを確認する
  2. 2初診日と保険料の納付状況を確認する

    この2つが受給の土台です。不明な点は年金事務所に確認すると正確です。

    • その傷病で最初に医師にかかった日(初診日)をできる範囲で特定する
    • ねんきんネット等で、保険料の納付記録を確認する
  3. 3決定理由の詳しい説明を窓口に求める

    審査請求の前に、理由を詳しく聞くことで解決の糸口が見つかることがあります。

    • 年金事務所に、今回の決定の理由を詳しく聞く

それでも解決しないときは
要件と期限が整理できたら、ここからが出番です。審査請求の理由メモや、病歴・就労状況の整理メモの下書きを一緒に作ります。

解決までの流れ(5段階)

  1. 1 受給要件を確認する初診日・保険料納付要件
  2. 2 決定内容を確認する不支給・想定より低い等級の理由
  3. 3 証拠を整理する病歴・就労状況・診断書の見直し
  4. 4 審査請求する社会保険審査官・原則3か月以内
  5. 5 必要なら再審査請求する社会保険審査会・原則2か月以内

実際にどの段階まで進むかは相手の出方で変わります。1つ目で終わることも珍しくありません。

集めておきたい証拠(6点)

あとから集めるのは難しいものが多いので、思い立った日に手元にあるものを写真に撮っておくのが一番確実です。

  • E1不支給決定通知書・年金額改定通知書(決定日・理由の記載を確認)
  • E2初診日を示す資料(初診の医療機関のカルテ・受診状況等証明書等)
  • E3年金の納付記録がわかるもの(ねんきん定期便・ねんきんネットの記録等)
  • E4診断書(障害の状態を示す医師の診断書。等級認定の根拠資料)
  • E5病歴・就労状況等申立書(発病から現在までの経過を自分の言葉でまとめたもの)
  • E6日常生活・就労の困りごとがわかる記録(できないこと・介助の状況等)

この件で使う書面

下の書面は、ミカタが聞き取った内容をもとに下書きを作ります。印刷して出すのはご本人です。

  • 審査請求の理由メモ(下書き)社会保険審査官への審査請求書に添える、不服の理由を整理するための下書き。正式な審査請求書の様式は年金事務所・地方厚生局で確認する。
  • 病歴・就労状況の整理メモ発病から現在までの経過と、日常生活・就労での困りごとを時系列で整理するメモ。正式な「病歴・就労状況等申立書」を作る際の下書きとしても使える。

よくある質問

障害年金がもらえない・等級に納得できないの問題は、弁護士に頼まないと進められませんか?

いいえ。日本の民事の手続きは、本人が自分の名前で行えます。内容証明を送る、調停や訴訟を申し立てる、期日に出て話す——いずれも弁護士に依頼しなければできない決まりはありません。これを本人訴訟と呼びます。争いが複雑・高額なときは弁護士に依頼したほうが有利なことが多いので、途中から切り替えることもできます。

障害年金がもらえない・等級に納得できないで、いちばん最初にやることは何ですか?

一般的には「審査請求できる期限を確認する」から始めます。決定を知った日の翌日から原則3か月を過ぎると、審査請求ができなくなります。

障害年金がもらえない・等級に納得できないを自分で進めると、いくらかかりますか?

自分で進めるときにかかるのは、原則として実費だけです。たとえばe内容証明が1,295円から、裁判所に納める収入印紙や郵便切手は請求する金額によって変わります。弁護士に最初から依頼すると、着手金と成功報酬が別にかかるのが一般的です。具体的な金額は手続きと事案によって変わるので、裁判所や日本郵便の公式ページで最新の額を確かめてください。

ミカタは何をしてくれるのですか?

状況を聞き取って、次にやること1つを示します。集めるべき証拠のチェックリストを作り、内容証明や申立書の下書きを用意し、期限が近づいたらお知らせします。ミカタは弁護士ではないので、個別の法的助言や、相手方との交渉の代行は行いません。相手に書面を送る・裁判所に出すのは、すべてご本人が行います。

障害年金がもらえない・等級に納得できないを、今日から一歩進める

ミカタは、あなたの状況を聞き取って「次にやること1つ」を出します。 証拠のチェック、書面の下書き、期限のお知らせまで、最後まで並走します。 メールアドレスだけで始められて、無料プランがあります。

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